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主な活動内容

​個人、地域、企業、行政と様々な立場、業種がある中で、防災の内容は様々です。
​そんな中、私たちはオーダーメイドにどのような問題にも対応した取り組みを行なっております。
​地震対策

今後30年以内に震度6弱以上の地震に見舞われる確率は、高いところで70%以上。

地震のメカニズムはさまざまですが「日本では、強い揺れに遭わない地域はどこにもない」と言われています。「いつ、どこで、どんな状況で見舞われるかわからないからこそ、それぞれの人に合った対策が必要」です。

さまざまな災害に現場で対応してきた「現場目線の対策」を始めてみませんか。

 

​火災予防

身近で昔からなじみのある防災対策である「火災予防」。

 

あなたの家ではどんなことに気を付けていますか?

日常のさまざまな場面にある火災のリスク(ハザード?)をもう一度確認してみませんか。

火災対策のプロの眼でみる「火災予防のポイント」をそれぞれの住環境に合わせてお伝えします。ぜひ体験してください。

 

AED講習

みなさんはAEDについてどれくらい知っていますか?

日本にはAEDは約62万台あります。この数字はコンビニの店舗数の約10倍です。

こんなにたくさんの数が設置されていますが、みなさんのほとんどがAEDを使ったことがないと思います。
いざという時に、どこに設置されているのか、どのような状況で使うのかを学び、実際に人形とAEDを使って実践することができます。

 

​防災マニュアルの作成

自治会や町内会で取り組んでいる防災訓練や災害時の対応、歴代の幹部や一部の参加者だけの共有になっていませんか?

 

地域のみんながいつでも誰もが対応できるように、災害時のルールを「防災マニュアル」として作ってみませんか?

地域を知る皆さん自身の知識や経験をカタチにして、いつ起きるかわからない災害時でも、地域みんなが安心して助け合える地域づくりを支援します。

 

​消防用設備の解説

普段お住まいのマンションやお勤めのビル等には消火器の他にも色々な消防用設備が設置されているって知っていますか?

 

建物にいる人達に火災の発生を知らせる自動火災報知設備、ベランダやバルコニーから避難するための避難器具など、実は設備には「皆さんが使えるもの」が色々と設置されています。個々の建物によって異なる設備の優れた機能や使い方など、身近でいざという時に役に立つ消防用設備を分かりやすく解説します。

 

​地域のリーダーの育成

自治会や町内会は、防災にも欠かせない存在です。

 

毎年の防災訓練が「いつも同じ」になったり、「防災対策がなかなか進まない」と感じたりしていませんか?地域の防災を進めるためのキーは、「リーダー」です。

地域防災の推進役となる「リーダーが知っておくべき心がまえ」や「何から始めればよいか」を、1つ1つ丁寧にお伝えしていきます。

 

​ハザードマップの見方

数十年に一度といわれるような大雨や台風被害が毎年出ています。大地震の発生リスクも年々高まっています。

 

あなたのお住まいの地域にはどんなリスクがあるか知っていますか?最近よく聞く「ハザードマップ」、自治体や気象サイトなど色々聞くけど「見たことがない」「見方がわからない」という方も多いもの。

ハザードマップの種類や見方のポイント、必ず確認したい情報など、家庭や地域の状況に合わせて解説します。

 

熱中症対策

毎年夏にニュースでも話題になる「熱中症」ですが、どのようなことに気をつけていますか?

 

年々温暖化がすすむなか、「ただ水分補給していれば大丈夫!」と思っていませんか?

​熱中症が起こりやすいのは太陽が照りつける暑い日だけとは限りません。

「熱中症予防に適した水分とは?」「熱中症になってしまったときにやってはいけないこと」など、すぐに使える・わかりやすい情報をお伝えします。

 

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